おしえて
こんにちは。サガツク管理者です。
近年、熱中症による死亡災害は年間 30 人を超え、労働災害による死亡者数全体の約4%を占めていることを受け、職場における熱中症対策を強化するため、令和7年6月1日から改正労働安全衛生規則が施行されました。
改正内容は、熱中症のおそれがある労働者を早期に見つけ、その状況に応じ、迅速かつ適切に対処することにより、熱中症の重篤化を防止するため、「早期発見の体制整備」、「重篤化防止措置の実施手順作成」、「関係者への周知」が事業者に義務付けられました。
この義務化によって、どこまで整備をするべきか?など悩む事業者の方も大勢いると思いますが、さらに働きやすい職場づくりとして皆さまからのコメントを是非お寄せいただきたいと思います。
2025/06/13投稿
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